patti smith dream of life
仕事帰りにLOFT地下のテアトル梅田にて。
観終わった直後に書いたつぶやき。
「patti smith dream of life」見てきた。
叫ぶ力も凄いが、
僕はこの人が静かに低く囁く声がとても好きだ。
レッチリのfleaとの会話がおもろかったw
thom yorkeやbonoもチラッと映ってた。
オンとオフ
明と暗
強と弱
動と静
そんなコントラストが印象的だった。
オンの姿、力強いアジテーション。
一般的なイメージはそれかも知れない。
ブッシュを糾弾する姿にはグッと来た。
オフの姿、優しくて可愛くて
ジョークばかり言っている。
ひとりになると深く物思いに耽る。
どちらの姿も魅力的で格好いい。
ますます好きになった。
全く知らないひとでもきっと
何かしら感じるものがあると思う。
「詩人」として、そして「私人」として、
常に裸であり続けるパティ・ スミス。
彼女の存在そのものがポエトリーだ。
佐野元春さん
今回の映画の後にはこのアルバムが
一番しっくり来るような気がする。
