NOWHERE@十三CLUB WATER

K2 Records(2時間以上いた。反省)

ボタ(カレーめちゃうま。「ルリカケス」うま)

アップルストア心斎橋店(やっぱり新型iMacが欲しい)

ユニクロ心斎橋店Blankey Jet Cityパーカーが欲しかったが売り切れ)

焼き鳥おんどり庵十三店(店員さんが妙にハイテンションで吹いた)

十三CLUB WATER(そろそろ椅子なしでも良いのでは)


Bくん&Kさん、お土産ありがとう。美味しいね!
Bくん、ぐだぐだな道案内ですまんかった。
いつも付き合ってくれてありがとう。
Kくん、無理矢理合流させてごめんー。
例のブツ、ありがとう。ぼちぼち読んでます。
ライブレポ、なかなか力作じゃないですかっ。
ひさびさにライブで会ったTさん。
帰り道でのKくんとの掛け合い、最高でしたw
Mさん、最近感想割愛しすぎじゃないですか?
薄れゆく細かい記憶を補完したいのにw
T.T.さん、コメントお待ちしております。
今度じっくりお話ししてみたいです。



一曲目の「時の向こう、想いの向こう」でもう
4人の気持ちがひとかたまりになっていることを
ぐいぐいと感じて心がきゅっとなる。


「暗闇のアドバルーン」で右目から涙がひとすじ。
最近は結構こらえられていたのでひさびさだ。 


「NOWHERE」のアレンジがガラッと変わって
フォークロック調になっていたのが新鮮でした。
60年代後半のBob Dylanをこよなく愛する
僕にとってはたまらないサプライズ。
こういう曲がもっと増えてもいいかも。
いい意味で力が抜けて軽やかな感じ。


三輪さんが脱退して
安藤さんが加入したことで
風通しが良くなって
ほんのり優しくなった。
僕はそんな風に感じています。
今回の「NOWHERE」はそんな変化を
象徴していたような気がします。


そこに鮮やかな「色彩」を加える
信夫さんのキーボードと声と、笑顔。
まだ2回しか見ていないけれど
すでになくてはならない存在。


塚本さんとコーキさんがどんな風に
この2人と出会って、どんな理由で
この2人に決めたのか。
というかあらかじめ何かの強い力で
決められていたとしか思えない。
The Beatlesがあの4人だったように。
TMGEがあの4人だったように。
「世界」を塗り替えてしまえ。


10月の東北では毎回のように
セットリストに入っていた「信じている」。
4人NOWHEREの定番になるのかと思いきや。
ワンマンではさすがに聴けるかと思いきや。
11月は一回もやっていないのね。


つまりはHEAVEN前とHEAVEN後。
そこで一区切りという理解でいいのかな。


次のツアーはニューアルバムの新曲が
盛りだくさんになるだろうし。
またいつか忘れた頃にポロッと
気まぐれでやってくれるのを待とう。


あるいはHEAVENのアルバムに....?
ある意味「HEAVENの曲」だしね。
なんちて。半分本気。


そう、HEAVENのアルバム。
期待せずに待ってるつもりだったけれど、
思い切り期待して待つことにしましたよ。
どうやら期待してもいいみたいなので(謎)。


終わってしばらくしてから出て来た
塚本さんを捕まえてお礼を言いました。
NOWHEREが生まれ変わってから
ソロで、ツカコンで、HEAVENで、
そして今回4人で。毎月のように
大阪に来てくれた激動の2009年。
「本当に今年はありがとうございました」と。


僕なんかにも正面から向き合って
真剣に話をしてくれました。
嬉しかったです。ありがとうございました。
来年もまた、たくさんお会い出来ますように。


今回ライブ後に石毛社長から超スペシャルで
粋な計らいをして頂きました。
もしかしたらなんでもないことなのかも
知れないけれど、ほんとにびっくりして
すっごく嬉しくて嬉しくて。幸せ。


もちろん毎回のライブも、ライブだけでも、
すっごく嬉しくて嬉しくて幸せなのですよ。
さらに友達と会ったり遊んだり。
飲んだり飲んだり飲んだり食べたり。
毎回ちょこっと話をする何人かの知り合いが
僕なんかにも笑顔を向けてくれる。


こないだの京都でも始まる前に飲んでて
「あぁ、ここは僕の居場所だなぁ」って
ふと感じてすごく嬉しくなった。
他のライブや会社の飲み会なんかに行くと
「ここは僕の居場所じゃないな」って
感じることのほうが多かったりする。


そんなことでますます来年以降も
いろいろとお世話になると思いますが
改めてこれからもよろしくお願い致します。