思いもよらぬ衝撃


ミュージックマガジンで絶賛されてて、
Lou Reedのサポートもやってるって
いうんで、気になって聴いてみた。


物凄い才能と出会ってしまった。


さっきから繰り返して聴いているが
聴けば聴くほどその気持ちは強くなる。


100%一生聴き続ける名盤であると
断言してしまおう。


Jeff Buckley。Grace。
永遠の名盤。
明日これについて書こうと思って
聴き直してたところだった。


何十年後か分からないけど、
同じように語られるであろう一枚。


I Am a Bird Now
B000777J2SAntony and the Johnsons

Secretly Canadian 2005-02-01
売り上げランキング : 383





by G-Tools
Antony & the Johnsons Want Two (CD / DVD combo) Martha Wainwright Rejoicing in the Hands Ghetto Bells


今日はこのアルバムを初めて聴いた
記念すべき日であり、それをこうやって
記録できることを喜ばしく思う。


どの曲も素晴らしいが、
あえて一曲というなら
M2のMy Lady Story。
Richard Thompsonを思わせる
ソングライティングと歌唱に
打ちのめされた。


一番多くの人の心をとらえるのは
Lou Reedも参加している
M7 Fistful of Love だろう。
後半の盛り上がりが凄い。
ホーンの音で泣きそうになる。


オフィシャルサイト→Antony and the Johnsons
試聴できます。→Antony and the Johnsons


こんな出会いがあるから
音楽を聴くのはやめられない。


※追記


他にもこのアルバムについて
書いておられる方が。
http://d.hatena.ne.jp/arimura/20050523/1116853197
全く同感です。


日本盤も出ています。
http://www.bls-act.co.jp/music/detail.php?wpid=2558&ltid=21