Sweet valentine♪


今週はバレンタインデーがありましたね。
皆様はいかがお過ごしでしたか。


僕はとってもおいしい生チョコと、
CDをプレゼントしていただきました。


そのCDとは....


MANIACS
FRICTION

MANIACS
フリクションザ・ブック ロックンロール・ウォーリアーズ Live’80 ライヴ・イン・ローマ(紙ジャケット仕様) DUMB NUMB CD Stop Fuckin’ Around!(DVD付)
by G-Tools


....いかれたカップルですみませんw
バレンタインから最もかけ離れた
最狂の、最凶のロケンロー。最高。


Frictionはこれまで「Zone Tripper」が
出たときにリアルタイムで聴いたきり。
タイトル曲は好きだったものの
よくわからずじまいで。それから10年以上。


その間に「Zone Tripper」当時のメンバー、
イマイアキノブ氏と佐藤稔氏がROSSOの
メンバーとしてチバ&照ちゃんと活動。
昨年(?)復活したFrictionのメンバーが
中村達也氏で、その達也氏がひなっち
新バンド「Entity of Rude」結成。


thee michelle gun elephant、Rosso、
the birthdayBlankey Jet City
ストレイテナーZazen Boys
日本ロックの最前線と密接に関わり
存在感を増している今。
聴いてみたいと思っていた人も
多いのではないでしょうか。


2007年、Frictionが当たり前に最高のロックとして
響きわたるのはZazen Boysの刺激が予防接種のように
浸透しているからこそであるし、昨日テレビで初めて
ストレイテナーを見て「なんか私の好きな唄とは
違って変な感じやけど、かっこいいかも?」と思った
中学生が、ゆくゆくはここにたどり着くかもしれない。


そんな、ロックの入り口となる落とし穴の大きさを
広げようという意志が十二分に伝わった昨日のMステ。
もっともっと。頑張れテナー。他のバンドも頑張れ。


脱線しましたが、今回のCDも、Frictionに興味を
持った人が手に取りやすいように入門編として
最高のものを、というスタッフの意志と愛と自信を
感じるパッケージになっています。
これをきっかけにより深く知りたくなった人には


フリクションザ・ブック

フリクションザ・ブック
ロック画報 ロック画報 (19)
by G-Tools


こんなのも用意されています。至れり尽くせり。
買います。