京都珍道中メモ
11:00 JR京都駅「時の灯」にて待ち合わせ。
時間きっかりに到着。寒い。
ありゃ、ひとりしかいない?
一時期毎月のように会っていたので
とても久しぶりのような気がした。
もうひとり現れる。前回会った時よりも
さらに澄んだオーラを感じる。
どんより感が無くなった気がする。
対称的w
快速に乗って長岡京市駅に向かう。
快速止まらずwwww
なぜか3人とも止まると思い込み。
高槻で引き返してタクシー。
12:00 →サントリー〈天然水のビール工場〉京都ブルワリー|工場見学へ行こう
ザ・プレミアム・モルツがとてもとても
こだわって作られていることを学ぶ。凄いよ。
一切まじりっけ無しなので身体にも良い。
他のビールを飲むのがちょっと怖くなる。
試飲はひとり3杯まで。当然3杯頂くw
お土産に買ったビールうどんも美味しかったな。
笑顔を絶やさないガイドのお姉さん、素敵でした。
送迎バス→阪急で松尾駅→バスで梅津段町。
寒い。雪まで降ってきた。
なぜか満身創痍のバスターくんw
15:00 →http://www.hoshiyama.ne.jp/
石焼ピビンバ、添えられたキムチ、とても美味い。
見習い中の店員さんとベテランのおばちゃんが
いい味を出していて面白かった。
黒毛和牛すじ丼を頼んだ某さん。
「キムチが辛い!」
「スープが熱い!」
「スジが食えねえ!」
つっこみどころ満載であるww
その時に撮った10枚ほどの写真を
全てここで公開したくてたまらない。
市バス3番に乗って2人は四条烏丸→京都駅。
ホテルのチェックインがあるため。
その時間を利用して僕は河原町丸太町へ。
通りがかった母校の風景、全く変わってない。
16:30 →サイケデリックとドローン音楽やインド音楽のレコード・CD通販 Meditations
以前から行ってみたかったこのお店。
ここのホームページやTwitterで
Roland P. Young、Eliane Radigue、
Collie Ryanなどなどを知って、
世の中にはまだまだ僕の常識を遥かに超える
いろーんな音楽があることに気付いた。
新しい世界が切り開かれた。超重要。
棚にはぎっしりと見たことも聴いたことも
無いようなCDばかりが詰まっている。
Judee Sillのアナログ盤がある!
お香やろうそく、書籍などもあったり。
- 作者: ポールブラントン,ムナガラヴェンカタラミア,Munagala Venkataramiah,Paul Brunton,柳田侃
- 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
- 発売日: 2004/09
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 9回
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僕も持っているこの本が置いてあって、
壁に同じ写真のポスターが貼ってある(!)。
うーん、シンクロ。
- アーティスト: ローランド P.ヤング
- 出版社/メーカー: EM RECORDS
- 発売日: 2009/12/19
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 9回
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インド哲学へのいざない ヴェーダとウパニシャッド (NHKライブラリー)
- 作者: 前田専学
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2000/12/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 12回
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今回はこの2点を購入。
・かかっている音楽が何だったのか
・クレジットカードが使えるのか
訊きたかったけれど小心者のため訊けず....。
今度3月に京都へ行くときにも寄ろう。
京都御苑を横目に見ながら烏丸御池まで徒歩。
雪が物凄く降り始めた。綺麗だったな。
民家の軒下に避難しようと方向転換、
した瞬間につるっと豪快にこける(泣)。
ここでNOWHEREの出番が9時半という知らせ。
おじいちゃんズの相方wに連絡すると
ちょうど家を出るところだという。
どうしようか迷いつつ、2人と合流して
ぶらぶらと歩きながらお店を探す。
いい店が見つからないまま結局
夜想にたどり着いてしまったので、
夜想の上のお店で飲むことに。
18:30 →http://www.geocities.jp/bar_ristorante_es/
思いのほかお酒もお料理も美味しくて。
ぐだぐだとだらだらと長居してしまった。
それがとても心地よかった。
ラムとミルクとバターのホットカクテル。
初めて飲んだけど凄くほっこりした。
という訳で、なぜかライブ本編よりも遥かに
長々と書いてしまいましたがw
だらっと充実したいい一日を幸せに過ごしました。
遊んでくれたみなさま、ありがとうございました!