NOWHERE@京都夜想 2/6

セットリストはこちらでどうぞ
http://d.hatena.ne.jp/phantom-74/20100206/1265468363



「beautiful days」煌めくイントロのピアノ。
信夫さんのピアノはシンプルで、童謡のような
親しみやすさがある。「色彩」のイントロもそう。


「橋をわたる」がらりと変わったイントロのベース。
新しいアレンジで何度か聴いたけれど、今でも
聴くたびにグッとくる。この曲の魅力が倍増した。
朝焼けの中でジェット機が離陸する場面が
いつも思い浮かぶのだけれど何故だろう。


「たった一つの歩き方」どっしりと転がるでっかい岩。
この曲に触発されたのか、今回はいつもと違って
耳で聴くよりも目で見るよりも頭で考えるよりも
身体で感じていたいと強く思っていた。
リズムに合わせて身体を揺らすと気分が高揚する。
キメに合わせて身体に、お腹に力を入れる。
目を瞑って意識が透明になっていくのを感じる。


終わってから「遠く近く」が良かったなあと
しきりに言っていたのは覚えているのだけれど、
「遠く近く」がどんな曲だったか思い出せない。
次回以降にじわりと染み込んでくるのだろう。


次回は3/3、同じ京都夜想塚本晃ソロ。
NOWHEREのツアーは7月頃、とのこと。