震えた

盤 あ


今年一番の衝撃的な出会いは、海外では
Antony & The Johnsonsでした。
日本人ではこの人が一番の衝撃かもしれません。
まだたった一曲、たまたま今日のお昼に
fm802で聴いただけですが。


三毛猫色の煙を吐いてあなたは暮らすけど私は真夜中過ぎの月の青さのような味の珈琲を一杯
三村京子

B000BB6HN2
インディペンデントレーベル 2005-10-22
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「Hello, west orange」という曲を聴きました。
かなり長い曲でした。
（アルバムタイトルも相当長いですがw）
たぶん７〜８分？
その間身動き出来ず固まりっぱなし。


まず連想したのはCarla Bruni。
Bob Dylan。Tom Waits。
「MTV Unplugged」のLauryn Hill。
Blankey Jet City「悪い人たち」。
thee michelle gun elephant「Girl Friend」。
小谷美紗子。
などなど。あくまで僕の「連想」です。


本人のHP (→http://www.aa.isas.ne.jp/kyowoikiyo/index.htm)によると、
タワーレコード（新宿店、渋谷店、横浜モアーズ店、
梅田店、その他全国のいくつかの店舗）
HMV（渋谷店etc）などで売っているそうです。
タワレコでは試聴も可能なようですので一度聴いてみて下さい。


タワレコHP (→http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=906272&GOODS_SORT_CD=104)
によるとなんとまだ２２歳。
アルバムの中には「ＺＡＺＥＮ　ＢＯＹ　ＳＯＮＧ」っていう曲が！
非常に気になります。ZAZEN BOY？ 向井秀徳の唄？
僕も明日探して、もしなければAmazonで買います。


ちょっと気が早いですが、2006年は間違いなく
この人の年になる！と今のうちに予言しておきます。