NOWHERE@十三CLUB WATER 11/12


たったひとつの歩き方
honeymoon
タイトル未定(新曲)
struggle
世界
卑怯者のワルツ
虹を見た
デイライト
色彩
プリズム
モノクローム(新曲)
遠く近く
NOWHERE
すべては風の中にある
beautiful days
one way


希望
橋をわたる



「デイライト」の間奏〜後半の辺りで
4人とも音の中に没頭して無心になってた。
フロー状態。
それは「色彩」でも続いていた。


四位一体で絡み合いながら
四つの音が混じり合いながら
じんわりと一つの世界を描いていく。
ひとりひとりの個性や自己主張を捨てて
音に身を捧げているかのような。


こちらもその音に意識を集中して
無へ、高みへと近づいていく。
確実に今までと聞こえ方が違う。


分かりやすく例えると
はちみつぱいやThe Bandのような
そういう方向に進んで行きそうな。
そこで音楽性の違いが生じたのではないか。


本編最後「one way」のアレンジにも
これからどんな風に変化して行くのか
予想するためのヒントがあったと思う。


「激しいロックを外した塚本晃ベスト」
でも作ってじっくりと考えながら
来年のNOWHEREを楽しみに待っていよう。

メモリーバザール

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