愚息 TOUR2005 前編 2005/01/23 京都/KYOTO MUSE

時間が経ってしまったので音源を聴きながら気の向くままに書いてみました。

1.出囃子のアフリカンドラムが止んで尾上氏のギターが厳かに鳴り響く。
　クラシカルで美しい単音のリフを淡々と繰り返す。それだけで一つの世界。
　こういう静かな曲で吠えてる時の中村氏の声が大好きだー。

2.この曲では尾上氏のエレキが堪能できます。ニューオリンズファンク風の
　イントロ〜Aメロからサビでロックンロールに。ちょっとHeavenでやりそうな感じ。

3.さびに来るまでオフコースの曲とは気付かずw
　いい曲だわ〜。小田和正の「自己ベスト」レンタルして来ちゃいました。
　これはイントロのギターをその場でサンプリング〜ループしているようですね。
　尾上氏のこういう泣きのギターって珍しいのではないでしょうか。たまりません。

　長〜い爆笑MC（漫談？）。約１０分。
　確かにこの２人がステージ上で会話してるのは初めてですね。
　パワーポジションw

4.KATZEの曲の中でも２人でやるのに向いてる曲と向いてない曲があると思いますが
　この曲やDEAR LOSERSなんかは違和感無しですね。

5.SOMEDAYのギターソロは僕の中で尾上氏名演ベスト２なんです。感涙。
　ベスト１のSILENTのギターソロが聴きたいので、
　やっぱり僕はKATZE再結成を希望します。
　SOMEDAYもかっちゃんの雄叫びがないと。
　GOOD TIMESにはベースがいるでしょ。
　BIG BOSSも聴きたーい！