お詫び
今日はサウンドクリエーターさんのモニター招待に当選して
micromicrophoneのライブ@梅田Shangri-Laに行ってきました。
Declaration of the Independence of the imagination and theRights of Man to His Own Madness III/想像力の独立と自己の狂気に対する人権宣言III
ミト micromicrophone
by G-Tools
micromicrophone(ミクロマイクロフォン)はクラムボンmito氏の
ソロプロジェクト。去年出たアルバムは未聴なのですが、サポートが
鬼怒無月・柏倉隆史(from toe)・松永孝義(ex.MUTE BEAT)という
凄くいい感じのメンバーだったこともあり応募してみたのでした。
会場に入るともう始まっていたので一番後ろでまったりと聴いてました。
Shangri-Laは初めてでしたが雰囲気も音も良くて気に入りました。
3曲目くらいまでゆったりとした曲が続いたあと、鬼怒氏がエレキギターに
持ち替えて演奏した曲のメロディーが好みの感じでよかったです。
このくらいからビールを飲み始めたのかな?
mito氏がピアノで一曲、そしてTHE JAM「ENGLISH ROSE」のカバー。
このあたりでしゃがみ込んでさらにまったり。そして一服。
Simon Nicol(Fairport Convention)「Rosemary's Sister」の
エピソードをmito氏が語って演奏し始めたところで立ちました。
立った瞬間クラクラッと立ちくらみがして右に倒れてしまい
ロッカーにぶつかって「ガシャン」と大きな音を立ててしまいました。
一度立ったのですがすぐ気を失ったようで次に目を開けると
5人くらいのスタッフさんたちに囲まれていました。
ロビーに連れ出してもらってお水をいただき座ってひと休み。
スタッフさんに「よくあるんですか?」と聞かれましたけど
こんなことは初めてでほんとにびっくりしました。
座っている間にも冷や汗が一杯出て目の前が真っ暗になりましたが
なんとか落ち着いて、でもやっぱり気持ち悪かったので帰りました。
・仕事で疲れていた
・肥後橋から結構な距離を歩いた
・おなかが減っていた
・ビールをぐいぐい飲んだ
・音がすごく気持ちよかった
・急に立ち上がった
これら全てが重なったのが原因だと思います。
ご招待いただいたサウンドクリエーターの皆様
ご迷惑をおかけしたShangri-Laスタッフの皆様
びっくりさせてしまったほかのお客樣方
途中までしか見ずに失礼してしまったメンバーの皆様
本当に申し訳ございませんでした。