年末ライブ祭り by e+（その4）

ユニバーサルミュージック・プレゼンツの
ガンズ・アンド・ローゼズとメタリカをメインとした
「ヘヴィ・メタル忘年会」が開催されることになった。
内容は伊藤政則氏のトークライブやここでしか観れない
ガンズやメタリカの秘蔵映像のビデオ・コンサートだ。

そんなのまで応募したのかよ！行ったのかよ！
....はい。すみません。なんでかっていうと
1.ガンズのNew Album「Chinese Democracy」が良かったから。
2.お土産にメタリカTシャツをくれるっていうから。
3.政則氏を生で見てみたい。怖いけど。

「Chinese Democracy」評判が今ひとつのような
気がしてあまり期待せずに聴いたのですが、
かなりよかったですよ。よく聴いています。
そりゃあ1stと較べたら1stの方が好きですけども、
較べる事には何の意味も無いんじゃないでしょうか。

今回見られた貴重なデビュー当時のライブ映像。
いわゆるバンドマジックってこのことだなぁと。
非常にラフな映像、演奏だったのですが
ロックンロールのかっこよさがプンプンと
画面から匂ってくるような感じでスゴかったです。

メタリカは今回も全くピンと来ませんでした。
「ヘヴィ・メタル」というくくりでガンズとメタリカを
一緒くたにするのは今回が最後にして欲しいですね。
そもそもガンズは「ヘヴィ・メタル」じゃない。

帰りにメタリカTシャツとヘヴィメタサンプラーCDを
頂きましたが扱いに困っております。着れねぇw