the pillows@京都ミューズホール


年末以来のワンマン!その間に対バンで2回見てますが、
やっぱりワンマンとなると気合いが違います。
気合いが入りすぎて?見事に体調崩しました(泣)。


ちょうど真ん中くらいでゆったりと、気の向くままに
飛んだり跳ねたりできたので前にいるより消耗した気もw


久しぶりに聴けた「My Foot」が、自分の中で特別な曲に
育っていることを感じて、半泣きでこの日一番のジャンプ!


我が家で人気No.1の「Sad Sad Kiddie」が聴けて
相方さんが狂喜乱舞w 弾けすぎ! 笑いすぎ!


ニューアルバムからの曲もたくさん聴けて。どの曲も
文句なしに楽しくて。「Youngster」の手拍子に乗り遅れw
「Century Creepers」で唇を噛み締めて涙をこらえ。


一番印象に残ったのは「Sweet Baggy Days」のときに
さわお氏が見せた、何もかも全てを引き受けたような、
覚悟を決めたような、怖いくらい引き締まった表情。


あぁ、この人は本気なんだなと今更ながら改めて感じた。
あんな顔して唄う人を見たいから、そんな人が唄う声を
聴きたいから、僕はこりもせずライブに通っている。


来週7/13、Zepp OsakaBIG CATのthe pillowsを蹴って、
この世で一番そんな顔して唄う人のライブを見に
すんごく久々、閉店騒動以来のバナナホールへ。
この人も半年以上ぶり。うあー、緊張してきた。